メタがみれるのって対人戦の魅力よね ~機動戦士ガンダムアーセナルベースCHAMPIONSHIPNEXTLEGENG決勝トーナメント~

1月21日に開催された機動戦士ガンダムアーセナルベースCHAMPIONSHIPNEXTLEGENG決勝トーナメントが配信されましたね!

激闘に次ぐ激闘でアセベ欲を掻き立てられた方も多いのではないでしょうか!

自分もかなり勉強させてもらいました!

おかげさまでランクマッチも勝ち方がわかったような気がします!

観ながら取っていたメモを参考にしながらちょっと感想を!

(数字は酔っぱらいながら取った大まかなものになっていますので参考程度に)

 

1.部隊編成について

今回は殲滅、制圧、防衛の順に数を記していきます。

(例:殲滅2機、制圧2機、防衛1機=2、2、1)

1回戦のみに言及していきます。というのもトーナメントという性質上勝ち進むにつれて選手の数が16→8→4とどんどん半減していくこと、勝ち進んだ選手もあまり編成を変更していなかったこと、この二点の観点から編成データに言及するに当たってはデータは累積していかずに1回戦についてのみ述べるのが妥当だと考えました。

(宇宙が一番楽しいのだし、2回戦は水中だしよくねという気持ち)

まず1回戦における16選手の編成を見ていきます。

221 7選手 43.75%

131 6選手 37.50%

122 2選手 12.50%

311 1選手 6.25%

 

スタンダードな型とされる221が最も用いられた結果となりました。

自分も221が好きでよくつかっています。221はオルフェンズ勢の強さが光りますね。

次に131が使われていました。すっかり環境になりましたね。

特にシロッコプルトゥエルプ、バーニィ―、クリス、カミーユは芸術的と言っていいほどの完成度です。

この2つの221と131で8割をしめていました。

 

ただ1回戦のデータから離れ決勝戦に目を向けるとどちらの選手も2防衛ということでこれが勝負の世界の面白いところですね!環境に対するメタが刺さるこれほど対人戦の世界において嬉しいことはないのではないでしょうか。

 

2.パイロット&機体

今回最も採用されていたパイロット&機体はカミーユZ(13選手)となりました!

やはり最強の防衛と言ったところでしょうか。カミーユキャリバーンも含めるとカミーユは14選手から採用されており(スレッタZだったのでカミーユZと言ってもよいかもしれない)圧倒的な信頼感でした。採用がなかった2選手は2防衛ということもあり1防衛に対する圧倒的回答がカミーユZ最強ということでしょう。2防衛においてはデスサイズの採用率は100%であり時間を稼げる隠密機の強さが見えています。

次点でクリスライトニング(8選手)となりました!
131における採用率は100%となり、221の2選手が採用していました。

防衛を取りにいける奇襲持ち、バーニィの強さに底上げされたポケットの中の戦争のリンクの重要性。この二点が嚙み合っての採用率と思われます。

 

まとめ

1回戦のデータを見てきました。このシーズンの環境を彷彿とさせる編成が多くみられたのではないでしょうか。優勝された最速猿パタスモンキー選手本当におめでとうございました!決勝戦という大舞台で狼煙が見れたのはとても面白かったです!

 

素晴らしく完成度が高い編成が環境を席巻し、それをメタった編成がさらに環境を作っていく。対人ゲームのよい循環がアーセナルベースにも巻き起こっているということでしょう。

アーセナルベースの探求は留まるところを知りませんね。

データの取りミスがありましたら大目にみてください♡

映画も絶好調なシードのブースターパックも楽しみですね!アーセナルベース楽しみましょう!